入社1年でトップセールス!グローバルパートナーズでイントレプレナーを目指す若者の熱意に迫る
written by 根岸春香
前例のないグローバルビジネスに挑戦し続けるグローバルパートナーズ株式会社(以下GP)。ここは野心を持つ若者の挑戦を応援する「日本一若者を信じる会社」でもあります。
そんなGPに魅了されて入社した金築さんに、インターンを経て入社するまでの道のりと実際に働いて感じたGPの魅力を語っていただきました!
金築 泰雅(かなつき やすまさ)さん
1998年2月11日生まれ
愛知県名古屋市出身
2019年07月 GPセブでインターン&語学留学
2020年02月~ GP東京本社でインターン
2021年04月 入社
2021年04月~ グローバル人材事業部東京営業所に配属
2021年05月~ グローバル人材事業部大阪営業所に異動
2021年07月~ YouTubeキーワードチャンネル営業部に異動
2021年11月~ リーダーに昇格
2022年01月~ プレイングマネージャーに昇格
2021年04月~ 新規プロジェクトのプロジェクトマネジャー(PM)となる
気になることはとことん追求するオタク気質で、入社2年目と思えないほどGPの情報通。ビジョンに対してのロードマップが具体的かつ迅速!さわやかで少年のような見た目に秘めた野心には上司も驚かされる。メンバー曰く『24歳にして人間ができている営業マン』。
入社の決め手は「社員の一体感」とレスの早さ
ーーーセブ留学とインターンを経て入社するまでの経緯を教えてください。
金築さん(以下、金築):地元の外国語大学に在学中、周りの友だちが留学や海外ボランティア活動の経験をする機会が多かったこともあり、海外で働くことも選択肢の一つとして考えていました。就職をする前に海外を経験したいと思い、大学3年の終わりに初めてセブ島へ留学したんです。英語圏で環境も良く、費用も抑えられるというところに惹かれたので、帰国後の就活でも「セブ島」に絞ってWantedlyなどで検索しました。
インターンに応募した中で1番レスポンスが早かった企業がGPで、会社のビジョンと社長の山本にとても魅力を感じて、大学4年の夏にGPを通じて再びセブ留学することを決めました。帰国してから復学まではGPの東京本社でインターンをしていました。
ーーーセブ留学を2回されているんですね!セブ島の環境の良さや思い出を伺えますか?
金築:日本に比べて整いすぎてないところが『ゼロからイチを生み出す』みたいな、根底のモチベーションを沸き上がらせる環境だと感じました。休日はリゾート地ならではの雰囲気を満喫してリラックスできるので、生活のバランスが取りやすいのも魅力的でした。
思い出は、よく財布とか盗まれたことと、、、すごいモテましたね(笑)
親日の方が多いからですかね。
ーーー酸いも甘いも経験されてますね(笑)
インターンを経て、最終的にGPへ入社を決めた理由は何だったのでしょうか?
金築:インターン時代に何より印象的だったのは『社員の人たちの一体感』です。本気で日本のGDPを成長させたいと思う熱い人たちが集まって、同じビジョンに向かって働く雰囲気と熱量に魅了されました。
他にも、年齢、国籍、性別関係のないオープンな社風と、社員の声を聞いて柔軟に対応してくれる文化に魅力を感じました。インターンだった僕でも遠慮せずにマネージャーや部長に質問してアドバイスをもらえるような環境でした。
ーーーGPに入社してから、実際どのような仕事に携わったのですか?
金築:人材事業部を3ヶ月経験した後、新規YouTube事業部に配属され、現在は新規プロジェクトのプロジェクトマネジャー(PM)をやっています。
ーーー1年で3部署も経験されてるんですね!現在のお仕事内容と、その中で「難しいな」「悔しいな」と思うところや、逆に「嬉しい」エピソードもあればお聞かせください。
金築:今の部署はWebを通じてお客様の課題を解決していく事業で、僕はその事業に関わっている大学生のマネジメントをしています。ここで難しいと感じるのは、大学生のモチベーション維持ですね。GPはたくさんの商材を扱っていますが、それでも数か月は同じ商材になるので探究心のきっかけを作るように意識しています。
営業をしていて悔しかったのは、自分の力不足で課題が解決できなかった時です。「自分じゃない他の営業マンだったら解決できたのかも」と思うと、本当に悔しいですね。
嬉しかったことは、僕たちが制作したWeb動画によってお客さんの想いが利用者さんに届いて、お互いの課題が解決したこと。お客さんを通してですが、サービス利用者の方から「動画見たよ」「こんなサービスを探してました」という感想をいただいた時は本当に嬉しかったです!
魅力あふれる制度と風土、そして社員
ーーー金築さんはすでに3部署を経験されていらっしゃいますが、ご自身で異動を希望されたんですか?
金築:はい、いつも自分から希望しています。GPの部署異動は上司が決めるのではなく、社員自身が希望して選ばれれば異動できる「ジョブローテーション制」を取り入れていて、こういった制度もGPの魅力の一つだと感じます。
複数の事業経験を積むことによって、提案できることも増えて営業の質向上にも繋がるので、小さなチャンスも逃さないように自分から掴みに行くようにしています!
ーーーGPは風土や制度はもちろんですが人も魅力的ですよね。「社員の一体感」が印象的とおっしゃっていた具体的なエピソードを伺えますか?
金築:営業マンとして売り上げを立てるという目標に対しては、もちろんみんな同じ方向を向いてるんですが、「なぜ売上を立てる必要があるのか」「この数字が何に繋がるのか」といった根本的なところから話す中で、『若者と企業と世界をつなぐ』という会社のビジョンや『日本のGDPを成長させる』という目的に立ち返って、これからの目標や抱負を語り合うこともよくあるんです。その時に社員の一体感を改めて実感します。
ーーーGPのみなさんに共通する価値観があるとすれば、それはどんなものですか?
金築:"三大主義"ですね。集団成功主義、実力主義、元気主義、この3つを毎日朝礼で肩組んで言っています。共通の価値観を持って同じ方向を向いている人たちと一緒に働けるのは、幸せなことだなぁと思います。
この三大主義を体現しているのが、まさに社長の山本です。伝説の営業マンと言われるほどの営業の実力も、経営者としての手腕も、どんな時もパワーをもらえる影響力も、すべてにおいて惹かれます。初見で「この人ならついていきたい」と思いましたし、今は山本のような営業マンになりたいと思っています。
営業はすべての根っこ。生涯営業マンでありたい
ーーー金築さんの現在の目標を教えてください。
金築:今マネジメントしている大学生チームを1,000人程に増やしたいです。部署としては数十億円規模まで拡大して、顧客満足度の追及と新規産業を探求していきたいと思っています。
個人的には年収2,000万〜3,000万円を目指したいですね。イントレプレナー(社内起業家)を目指しているので、達成するにはこのくらい評価される営業マンになっていたいという意味の目標金額です。イントレプレナーを目指す上でマネジメント力をもっと養っていきたいですし、何でも提案できるように他の事業も経験して知識を蓄えたいですね。
ーーーこの先5年後、、、10年後も営業マンをされていると思いますか?
金築:はい、生涯営業マンでいたいと思っています。営業はすべての根っこだと思っていて、誰でも日常で営業マンになる瞬間があると思うんです。例えば人との会話やお店の予約でも。そこに探求心が芽生えて営業が楽しくなるっていうのを、大学生にも伝えています。『営業』という2文字の単語ですけど、とても深いんですよ。
社長の山本から「これは思いつかなかったわ」という言葉を聞けるように頑張りたいと思っています。僕自身で新しい教科書を作りたいんです。
ーーー今後どんな人と一緒に働きたいのか、またGPに興味を持ってこの記事を読んでいただいている方にコメントをお願いします!
金築:僕がインターン面接で社長の山本からもらった言葉があります。「うちの社員は"度胸、愛嬌、勉強"だよ。営業マンとしても人間としてもこの3つがあると成長できるよ。」この言葉は大学生の僕の心に沁みました。
これから一緒に働く人は、年齢や国籍、性別は一切関係なく、"度胸、愛嬌、勉強"を持っていてクレイジーな人に来ていただけると仕事が楽しくなる気がします。極端な例えですが、有名な実業家のイーロン・マスクやビル・ゲイツのような人が隣で働いていたら、良い刺激を受けて自分の限界を越えられると思いませんか?
グローバルパートナーズに興味を持って下さった方へ
「叶えたい夢を一緒に叶えましょう!!」
取材後記
今回の取材に同席していただいた人事部の手島さんから、金築さんの資質が垣間見えるエピソードをお伺いしました。金築さんが親元を離れ東京本社でインターンをしていた当時、こんな相談があったそうです。「自炊に結構時間かかっていてコスパよく生活していきたいんですが、何かいい方法ありますか?」と。相談に対しては自分が持っている食材から何を作ろうか検索できるレシピ動画サービスを提案されたそうですが、そんなやりとりの中で金築さんの”人と違う着眼点”に関心したそうです。後に実際アドバイス通り試して随分よくなったと報告をうけ、何においても”どうしたらよりよくなるか追求し、素直に実行し、改善していける人”だな、と感じたそうです。
金築さんのように日常生活においても貪欲に追及する資質は、トップセールスになる要因の一つなのではないでしょうか。また、上司に相談しやすいGPさんの職場環境も伺える素敵なエピソードでした。金築さん、手島さん、ありがとうございました!
グローバルパートナーズの採用情報はこちら