子育て真っ最中のコスメティックヤクルトレディに本音を直撃!

シルバー

written by ダシマス編集部

とにかくパワフルな金縄聡子さん。この元気な人柄で社内はもちろん、お客さまからも愛されています。
3人の子どもを育てながら仕事にも一直線になれるのは、この会社が大好きで楽しくて仕方ないからだそうです。
金縄さんにご自身の仕事への姿勢、仕事の魅力、そして働いてみたいと思う人たちへのアドバイスなどをうかがいました。

久留米ヤクルト販売管理美容 金縄聡子さん

久留米ヤクルト販売管理美容 金縄聡子さん

2006年入社。子育ても仕事も楽しみながら過ごしています! 働く仲間がたくさん増えて、会社の成長を願う3人のお子さんを持つママさん社員です。

子育てをしながら働ける職場に出会えました

―――金縄さんは、前職どのようなお仕事をされていたのですか?

この職場に入社する前は、自動車販売会社で事務員として働いていました
結婚して出産を機に退職することを決意しました。いわゆる絵に描いたような寿退社です。

 

―――今の会社に入社するきっかけとは何だったのでしょうか?

退職後は子育てに専念し、いいお母さんになること目標にしていました。
ですが、2年ほどして「今のままで本当にいいのかな・・・?」と疑問に思うようになりました。
決して子育てがツライとかではないんですけどね。
そんな時、我が家に配達に来ていたヤクルトレディーさんに相談してみたんです。そしたら「うちの会社に来ない?」って言ってくださって

最初は、主婦でもあるし、子育てもしないといけない。そんな私が育児と両立しながら仕事ができるかな?と不安に思っていたのですが、うちでもジョアを飲んでいたし、製品のすばらしさは分かっていたので、どんな会社なのかな、という不安もなく、自分の好きな乳製品を販売するのも良いかなと思い、2006年、私が25歳の時に久留米ヤクルト販売に入社することとなりました。

 

やりがいを感じる毎日を過ごしています

―――配属先は、ヤクルト乳製品の販売部署となったのですか?

いいえ、それが、最初の2ヶ月は事務関係の仕事をお手伝いしていました。
でもある日突然、「化粧品販売に行きませんか?」というお話が来まして、私は学生時代ずっとソフトボールをしていて、化粧やおしゃれなんて縁がなく、ばっちりメイクをしていた同級生も回りにはいましたけど、私はお化粧やおしゃれをすることに興味がなく、スポーツ一筋の毎日を過ごしていました。

なので、化粧品販売のお話を頂いた時は、「私がメイクするなんておかしかろうもん、気持ち悪かろうもん」と思っていたので、自分には合わない仕事だと決めつけて、会社を辞めようかと思い悩んでいました

―――そんなに悩んだ末に、化粧品部門で働くことを決意したきっかけは何でしょう?

一番は、先輩や周りの方々からの後押しでした。「研修もしっかりあるし、ダメなら乳製品に戻ればいいから一度やってみない?」と後押しされ、不安はたくさんありながらも、化粧品部門で働くことを決意しました。

 

―――不安も多い中で、実際働かれてみていかがでしたか?

それが、仕事を始めてみると想像以上に楽しくて!
化粧品販売のお仕事をしているうちに、美容に関して興味が持ち始め、美容に関しての勉強も楽しく、お客様にスキンケアやメイクをしてあげる喜びもたくさんあるお仕事です。

最初は「自分に合わないだろうな・・・」と思っていた化粧品販売のお仕事で、今はやりがいを感じる日々を送っています。

自己管理をきちんとすることが大切

―――化粧品部門のコスメティックヤクルトレディ(CYL)とはどのようなお仕事を行うのですか?

ヤクルトの製品を愛用してくださるお客様の所に定期的に訪問し、化粧品のお届けやエステサービスをすることが主なお仕事内容です。

ノルマはありませんし在庫を抱えることもありません。自分で今月はこのくらい!と目標を設定して、それに向かって頑張るだけです。時間的に縛られることもありませんし、休日もしっかり取れます。

だから子どもの行事などを優先させることも可能です。自分で時間管理をきちんとやってスケジュールを組み立てていくことが大切になります。このことは、どの仕事にも共通しているのではないでしょうかね。

 

―――このお仕事をしていて、やりがいや喜びを感じる瞬間がどんな時でしょう?

お客さまから「あなたにしてもらって良かった」と声を掛けてもらえるとことが特に喜びを感じる瞬間です。

化粧品のご提案は、高いコミュニケーションが求められます。いつも決まったお客様なので、信頼関係も築けますし、気心も知れてきます。年々ご愛用者が増えていくのも仕事の励みになっています。

 

家族の協力があったからこその頑張りなんです

私が入社した時に。3歳だった娘も、今では高校2年生。
その下に、現在中学3年生の娘と小学校6年生の息子がいます。3人とも保育園に預けて仕事をしました。

入社して5年後に社員となり、責任も重くなります。そんな私を助けてくれたのが同居している義母でした。
疲れて帰ると、食事の支度は全部やってくれていたり、とても助けて頂きました。

6人家族ですから、食事の準備も大変だと思うのですが、義母も楽しみながら私を助けてくれいると感じています。
家族の協力は本当にありがたいですね。

 

―――お休みの日は何をされていますか?

休みの日は子どものドッジボールに付き合っています

真ん中の娘と下の息子、2人ともやっていたので通算6年間、ドッジボール漬け。試合や練習に出かけ応援し、アシストをし、応援だけでは物足りなくなって、終いには、自分たちも大人のチームを作り試合をやったりしています。

元気でパワフルな子どもたちですが、大人の私たちだってまだまだ負けませんよ。そこでお友達も増えました。

―――アクティブですね!仕事も休日も充実しているように思います。

はい、こうした充実の日々を過ごすことができるからこそ、コスメティックヤクルトレディとしても楽しく頑張れています

子育てや家族との時間を楽しみながら仕事ができるのが、この職場の良いところだと思います。

私のようにメイクや化粧品、おしゃれに縁がなかった人間でも研修などしっかり受けられますから、安心して挑戦してくみてほしいです!
こんな私が15年、楽しく働くことができている会社です。
それは会社の雰囲気が良いからです。失敗を恐れずに挑戦させてくれる雰囲気があるからこそ、私自身成長できたのだと思います。

 

今後はコスメティックヤクルトレディさんそれぞれの個性を生かせるように

―――入社15年となるようですが、現在もコスメティックスヤクルトレディのお仕事をされているのでしょうか?

いいえ、現在は後輩たちの「育成」や「採用」の担当を任されています。
なのでお客様に接する機会は少なくなってしまったけれど、学ぶ側から教える側になることができました。
後輩たちがお客様に喜んでいただけるように、日々の業務に従事しています。

 

―――現在のお仕事内内容についてもお伺いしたいです!

大川、柳川、筑後の3エリアを担当しています。10数人のコスメティックヤクルトレディさんたちに同行したり、仕事の相談などを受けたりすることが今の主なお仕事です。
コスメティックヤクルトレディさんそれぞれに個性があり、皆さんの長所を伸ばしていけるようにいつも心掛けています。
サロンでは、実はいろいろなイベントも開催しているのですが、その企画も担当させて頂いています。
その時は、お客さまとおしゃべりができるので、私の楽しみな時間の一つとなっています。

―――最後に、求職者の方に一言メッセージをお願いします!

最初は主婦の立場で入った会社でしたが、主婦だからこそのやりがいを私に与えてくれました。

この会社で働く人たちがもっと増えて、会社がどんどん伸びていってほしい。それが今の私の願いです。

久留米ヤクルト販売でお仕事することに迷いのある皆さん、ぜひ、私たちと一緒にやりがいのある楽しい日々を過ごしてみませんか?

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  • hatena