もう一度夢へ駆け出せる!株式会社Colorfulの魅力とは?

イエロー

written by 伊藤愛結

長滝 泰斗(ながたき たいと)さん

長滝 泰斗(ながたき たいと)さん

秋田県出身の社歴1年目
営業販売経験を経て現在は人材育成にも取り組んでいる
看護師の専門学校卒で元看護師

#はにかんだ笑顔が素敵な秋田男子
#好きな日本酒は「新政」です
#日々夢を追いかけるColorful期待の新人

突然ですがあなたは忙しい日々の中で、何かに夢中になっていた頃の気持ちが懐かしくなることはありますか?

 

あの頃の気持ちをもう一度感じたい・・・。

そんなもやもやを抱えながら日々を送っていませんか?

 

今回の取材で語ってくれた長滝さんも、そんなもやもやを抱えながら看護師として働いていた一人だったそうです。ですが営業代行の株式会社Colorful様に転職してから、夢に向かっていきいきと働けているんだとか!

 

「うちの会社、仕事にワクワクしている人が多いんですよね」と語る長滝さんから、Colorful様の魅力をたっぷりと伺いました!

 

ワクワクした将来を求めて転職を決意!

 

---転職を決めたきっかけは?

 

長滝さん

サッカー部の同級生が産学連携ゼミ(大学と企業が共同でプロジェクトを行うゼミ)で頑張る姿をTwitterやインスタで見たのが一番のきっかけですね。その同級生が毎日一生懸命ゼミに取り組んでいる姿を見て、僕も学生時代は全国大会や優勝という目標に向かって、毎日夢中で頑張っていたなぁと、ふと思い出したんです。

 

そんな時に出会ったのがColorfulでした。Colorfulが掲げる「失敗していい!失敗し、そこから気付きを得て成長していこう」という言葉が僕の胸に刺さったんです。

その言葉のおかげで「仕事で失敗するのはだめだ」という凝り固まった考えが原因で今まで挑戦できなかったこと、無意識のうちに”自分がこれまでの経験からできそうと思える範囲”で仕事を探していたことに気付いたんです。

 

だからこそ「失敗して挑戦していく」というColorfulの社風や実際にお会いした人事の方の方のお話にすっかり惹かれてしまったんですよね。

どんな事業をやっているかよりもチャレンジさせてもらえるんじゃないか?成長できるんじゃないか?そういうワクワクの方が大きかったのですぐ応募しちゃたのを覚えています。笑

 

---具体的にどんなことに悩んで転職を決めたんですか?

 

長滝さん

看護師としてのキャリアアップがなかなか厳しいことや、将来に対する希望を感じられなくなってしまった自分の気持ちに気が付いて転職を決めました。

 

看護師としてキャリアアップも当時は狙っていたのですが、上の方が異動しないと難しいという現状がありました。そのうちモチベーションが保てなくなってしまい、最小限の力で仕事をするようになってしまって。

 

看護師という安定した職に就いていることで、目標に向かってワクワクするという気持ちを忘れてしまった自分に気が付いたんです。

だからこそ目標に向かって頑張れる仕事をしたら毎日が楽しくなるだろうなと思い、転職を決めました。

 

---Colorfulに入社して、看護師時代の悩みは解決されましたか?

 

長滝さん

もちろん、解決されました!笑

今では色々な商品の企画販売に関わりながら、その先のステップの一つである人材育成までも会社から任せてもらっているので、毎日が楽しいです!

 

あとはColorfulは営業代行の会社ということもあるので、売れた分だけお給料がもらえるのも僕としては嬉しいですね。元々看護師になったのも、安定的な収入が得られそうと思っていた面もあったので。

 

失敗して成長をしていく!気分はまるで大人の文化祭!?

 

---営業のお仕事は初めてだと思うのですが、苦労はありませんでしたか?

 

長滝さん

苦労というか、営業をやったことがなかったので、最初は本当に怖かったですね。

でも実際に入ってみたら営業未経験の社員が9割以上もいたし、今思い返してみると入社して今まであまり苦労をした記憶がないですね。笑

入社当初から「Colorfulでは失敗して学ぶ環境だから、失敗するのが当たり前なんだよ」って教えられたことも大きいと思います。

 

僕の場合は営業としてお客様先に訪問しても、コミュニケーションだけを取りに行ってしまっていて受注に結びつかないことが多くて。そのことを先輩に相談したら、本当に軽く「いいじゃん!失敗したから成長したじゃん!」って言ってくれて。

 

「お客様としても、話をするだけでは何をしに来たんだろうって思ってしまうし、僕達が取り扱う商材に対して楽しそう!とか役に立ちそう!とか思ってくれる人もいるんだから、そこは自信を持ってやろうよ」ってアドバイスをくれたんです。

前職は失敗が許されない環境だったので、アドバイスはもちろんのこと「失敗したから成長したね!」と言われるのがすごく新鮮でした。

 

---営業の仕事自体、複雑そうに思えるのですが・・・

 

長滝さん

実は僕も入社する前はそう思っていたんですが、入ってみたら僕が思っているよりも難しくなかったんですよ。

 

Colorfulの営業って、たとえばコロナの影響で在庫が余ってしまった食品とか、期間限定の物産フェアで売る商材とかの販売方法を企画する、いわゆる「企画営業」みたいな仕事なんですよね。

 

企画は基本的にColorfulの社員みんなで考えていて、売り出すにあたってのチラシのデザインや登り旗のデザイン、大型商業施設で開かれる物産展のレイアウトなどを企画していきます。みんなで「ああしたらいいんじゃない?」「こうしたほうがいいかも!」ってわいわい企画を立てていくので、もう大人の文化祭みたいなノリで、本当に楽しくて。笑

 

長滝さんのデザインが採用された登り旗

 

みんなで企画を考えていくというのはお客様の案件に限った話じゃなくて、社内でも思いついたことをどんどん試していくんです。その環境自体もColorfulにいて「楽しい!」って感じる理由の一つかもしれません。

 

--社内ではどんな企画をテストしたりするんですか?

 

長滝さん

今まで話に出た制度としては、国内外問わず企画や営業のやり方を学ぶための旅行研修制度目標設定力を身につけるための制度ですね。

目標設定力のための制度は、どんな些細な目標でもいいので、3か月に1回目標を決めて、達成したら何かしらのボーナスがもらえるという制度です。でもコロナの影響でみんなで集まる機会がなくなってしまったので、また別の制度を考えています。

 

Colorfulでは毎朝こうした社内制度や企画のアイデアなどを語れるフランクなミーティングがあって。みなさんがイメージするような誰かが話しているのを静かにみんなが聞いているという感じじゃなくて、みんなで笑いあいながら本当にフランクに意見を交わしています。

そこで夢や目標を語ったりすることもあるんですけど、夢や目標を語って馬鹿にする人は一人もいなくて、本当に社内発信がしやすい環境です。

 

ワクワクできるような事業を作るために人材育成に奮闘中!

 

--長滝さんの夢があれば教えてください。

 

長滝さん

今働いている仙台でもいいですし、地元の秋田でもいいから新しく事業を立ち上げていきたいなと思っています。

Colorfulの営業代行の仕事って食品とか電気とか案件ごとに販売する商品が異なるので、その度に販売のやり方や企画の方法が学べるんですよね。

 

Colorfulで学んだことを活かして事業を立ち上げ、過去の自分と同じように今はワクワクできていないという人と、また一緒に夢や目標を目指せるような環境を作っていきたいと思っています。

 

--長滝さんが事業立ち上げに向かって、何か行っていることはありますか?

 

長滝さん

今は人材育成に注力して取り組んでいます。Colorfulは社員の成長が会社の成長であるという風に捉えている会社なので、特に人材育成に力を入れているんですよね。

 

Colorfulの人材育成は「良いよ、良いよ!」って手放しに褒めるだけじゃなくて、ダメな部分はダメとしっかり教えてくれるんです。

夢や目標に向かって一生懸命になれる環境作りの鍵は人材育成にあると思うので、僕自身も人材育成に関われて毎日とても楽しいです。笑

人材育成に関わるようになった今でも、教える側が偉いとか教わる側の立場が下とか、そういう上下関係もColorfulにはないので、周りから「もっとこうしたらうまくいくよ!」ってアドバイスをしてくれるんです。

だから僕は教える側でもあり学ぶ側でもあるなぁと日々感じていて、そういう社内の関係性が心地よいですね。

 

カラフルな夢や目標に向かってもう一度走り出しませんか?

「これから一緒に働いてくれる方々にも毎日何かに一生懸命になって、ワクワクしてもらいたいと思っているので、一緒に夢や目標に向かって走れると嬉しい」

 

そう語ってくれた長滝さんの笑顔がとても素敵がとても印象的な取材でした。

社員の方々が毎日ワクワクできるのも、「失敗するのは当たり前」という社風やみんなで話しあったり、自分のことを安心して発信できる環境があるからこそ!

 

「一生懸命頑張っていた頃の気持ちをもう一度取り戻したい」

そんな方は、ぜひColorfulで働いてみてはいかがですか?

 

少しでも気になった方はこちらをご覧ください!

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